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寒暖差アレルギー

スタッフブログ2018-10-30

寒暖差アレルギーはその名の通り、昨日までは気温が高かったのに、翌日に急に冷え込んだなど、寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし、体に不調をもたらしてしまうのです。自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴です。とくに7度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいといわれています。

見分け方のひとつの目安としては、風邪の鼻水は黄色いですが、寒暖差アレルギーの鼻水は透明です。アレルゲンはないので対処療法が中心となります。自律神経の乱れが原因ですから、一番の予防策は体調管理をしていくこととなります。

寒暖差アレルギーの予防策とは
体を冷やさない

寒い日はマスクやスリッパ、膝掛けなどを使い、体が感じる温度差を少なくしましょう。寒暖差が激しい日はとくに注意。血流をよくするように心がけることも予防策です。また、早寝早起きを心がけ、生活のリズムを整えていきましょう。

体力をつける
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性と言われています。毎日できる簡単な運動やウォーキングなどを意識的に取り入れて、基礎代謝をあげていきましょう。