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小倉百人一首競技かるた

スタッフブログ2019-11-26

こんにちは、業販部の横尾です。

上の句を詠んで下の句を取るという。、とてもシンプルな競技です。難しいのは何ひとつありません。

競技かるた「畳上の格闘技」とも言われ激しいスポーツです。

 

ルールの説明

競技する二人は、箱からまず百人一首の100枚の札を裏向けにしてよく混ぜます。そして25枚ずつ取り、自分の自陣に3段に分けて並べます。相手の敵陣も同様に並べます。残りの50枚は箱にしまって競技には使用しません。しかし、詠み手は100枚の札を詠むので、使わない50枚は空札となります。詠まれた札が無い陣の札に触ってしまうとお手つきになります。自分がお手つきをすると、相手から札を1枚送られることになります。また自陣の札を取った場合、その札が1枚減り、敵陣の札を取った場合、自陣にある札をどれでも1枚敵陣に送ることができ、それにより自陣の札が1枚減ります。これを繰り返し、自陣の札を先にすべてなくしたほうが勝ちとなります。

試合形式はトーナメント戦で1試合約60分~90分で、決勝まで行くと多くて7試合することもあります。なので、体力と集中力が必須となります。

説明が長くて解りにくかったと思うのでオススメのアニメを紹介します。

映画化、実写化したアニメで「ちはやふる」です。今、第3期ちはやふるが深夜に放送しています。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。今回はこの辺で終わりたいと思います。