主な改良ポイントは、内外装のデザイン変更、エンジン改良、ボディ剛性の強化、サスペンション特性、空力特性など。エンジンに関しては従来250psだった高性能版の最大出力を235psにダウンさせつつ、低中速域の加速感を向上させたほか、潤滑性能やレギュラーガソリンへの適合性などを改良。また6MTはギア比を見直し、6ATは走行モードを切り替えないとステアリングスイッチが効かなかった従来方式を改め、ステアリングスイッチの操作だけで変速可能な「ダイレクトモード」を採用している。
専用外装と足まわりの「Type RS」を追加
ラインナップは、今回からスポーツ志向の新グレード「Type RS」(6MTのみ)を新設定。235psの「Type S」がベースで、エンジンも共通だが、エアロパーツ、19インチ鍛造(たんぞう) アルミホイールと前後225/40R19タイヤ、RECARO製シートなどの専用の内外装を装備。さらにビルシュタイン製ダンパーのハードサスペンションや発泡ウレタン充填フロントサスクロスメンバー等も備える。
◆平成20年4月登録 マツダ RX-8 タイプRS◆
ブルー色
走行95,500km
社外SDナビ フルセグTV キセノン BOSEサウンド レカロシート 専用鍛造アルミ 6MT
店頭価格138万円
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