今回の作業事例は、BENZ CLS220dのウォーターポンプ交換です。

エンジンルームです。

ウォーターポンプが見えるように分解していきます。

エンジン上部のカバーとインテークのエアーダクトを外すとウォーターポンプが見えます。

続いてベルト廻りを外していきます。

ベルトが外れました。

続いてウォーターポンプへのホースの接続を切り離し、ウォーターポンプ本体を取り外します。

ウォーターポンプが外れました。

左が交換部品、右が新品部品です。

材質がプラスチックからアルミニウムに変更になっていました。

プーリーの軸の部分から水漏れをおこしています。

新品部品を組み付けていきます。

新品のウォーターポンプ取り付け完了。

ベルト廻りを組み付けていきます。

ベルト廻りも組み付け完了。

後は、冷却水を入れ試運転をし、漏れのチェックをして作業終了です。

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