今回の作業事例は、フィアット500のワイパー作動不良修理てす。
症状は左右のワイパーアームがチグハグな動きになり、ワイパーブレード同士が引っかかって作動不良になっています。
ワイパーのリンケージを点検するためワイパーアームを外し、カバーを取り外します。
リンケージの一箇所にガタでています。
分かりにくいので取り外します。
リンケージのブッシュがすり減りガタがでて作動不良になっいます。
ワイパーリンケージASSYの交換になります。
上が新品部品、下ご交換部品です。
ワイパーモーターも付いてます。
新品部品を取り付け、外した部品を組み戻し、作動点検をして作業完了となります。
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