先日、長崎県の平和祈念像や原爆資料館へ行ってきました。
小学生以来となります。
像の高さ約9.7メートル、重さ約30トンの青銅製で、
右手は原爆を示し、
左手は平和を、
軽く閉ざした目は戦争犠牲者の冥福を祈っている姿だそうです。
その後、資料館にも足を運び、
当時原爆で被害を受けた物や、被爆者の写真・説明を目の当たりにし、
改めて戦争の恐ろしさを知りました。
「戦争」
遠い過去の話ではなく、ウクライナ侵攻・パレスチナ問題・シリアなど
5つの大きな戦争が今でも行われています。
争い勝ち取ったもの。失ったもの。
永くその影響は続くが、はたして戦争は生きていく上で本当に必要なものなのだろうか。
また現在人類は宇宙へも飛び立ってるが、仮に地球全体が大変な危機に瀕した時にしか、
地球上の「戦争」に答えは出ないのだろうか。